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釣り人は「移動手段」を確保しておくべき

釣り人は「移動手段」を確保しておくべき

釣り人にとって移動手段は必須です。近くにポイントがあれば歩いて行けますが、ポイントからポイントを渡り歩いたり、荷物が多かったりするとどうしてもエンジン付きの移動手段が必要になってきます。そこで、釣り人必携の移動手段について解説をしてみました。

数年前、バイクを売却して、自動車購入の頭金にした

釣りの荷物はロッド、リール、仕掛け、クーラーボックス、バッカンなどさまざまな荷物があります。わたしは、ルアー釣り、餌釣り両方するタイプのアングラーなので、大荷物になりがち・・・。街中だと小回りがきくバイクでも、釣りに行こうとするとぜいぜい詰めるのはルアーのタックルボックスくらいです。また、バイクを走らせている時に、釣り竿が何かに引っかかってしまい、高価なロッドがバキバキになる経験もしました。そこで、釣りを純粋に楽しみたい私は、途中でロッドや釣り道具がバキバキになるようなトラブルを避けるため車を買うことに!バイクは売却して車の頭金にしました。
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遠方にまで釣りへ行くためには、荷物を積める移動手段が必須

冬になると私の住んでいる地域では、メジナやグレが釣れます。しかし、私の澄んでいる地域は山間部のため釣りポイントから離れています。また、メジナ、グレはフカセ釣りで釣る魚種のため、ロッドやリールのほかに餌を持って行かなければなりません。餌は腐らないようにクーラーボックスに収納をします。さらに現地で餌を混ぜて集魚するバッカンもなかなかかさばります。そのため積載量のある移動手段が絶対に必要になるのです。

アウトドア派にはワゴンが理想カーシェアを利用するのも手。

私のおすすめの移動手段はワゴンです。釣りを趣味としている人は、車中泊などもするので広めのワゴンをおすすめします。ですが、最近の軽自動車は車内のスペースが広いタイプの車が充実しているので、釣りの荷物をのせて遠征するさいは軽自動車でも十分です。車を持つといろいろと維持費がかかるので、カーシェアをするのも一つの手といえるでしょう。

ロッドやクーラーボックスが積めるだけでも、色んな所へ釣りに行けるぞ

車を利用すると釣りに使うタックルだけでなく食料や飲料、そして釣った魚を保存するボックスも余裕で搭載できます。搭載量が多いとキャンプしながら釣りもできます。

中には、「電車やバスの公共機関で移動すれば?」という人もいますが、多人数が使う公共機関では本格的な餌などにおいのあるものは運べません。せいぜい袋に入っているタイプの練り餌くらいです。これでは本格的に釣りを楽しめません。思いきり釣りを楽しむためには、ワゴンタイプの移動手段が必要となります。

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