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釣り終わったらゴミは残さず持ち帰ろう

釣りで出てくるゴミ

釣りといえば、大自然に親しみながら楽しめる趣味として昔から人気があります。
特に新型コロナウイルスの出現以来、3密回避が出来る釣りは健康的な趣味として再び脚光を浴びています。
中高年の男性はもちろんのこと、女性や若者でも釣りを始める人が急に増え、大きな釣りブームが起こっています。
家族連れで釣りに出かける人たちも増えてきました。

釣りを趣味にする人が増えるのと並行して、マナーを守らない釣り人が問題になっています。
急に釣りを始めた人たちの中には、釣り場でのマナーがまだよく分からず、ゴミのポイ捨てなども増えているのが現状です。
釣り場というのは漁場と直結しているところも多く、釣り場でゴミのポイ捨てをしてくると、漁業関係者に直接の迷惑がかかることも少なくないのです。

ゴミの内容は、釣具のパッケージやコンビニで買ったお弁当などのパック、絡まってしまった糸などさまざまです。
ゴミのポイ捨てがあまりひどいと、どんなに人気のある釣り場でも「釣禁」になってしまうことがあるので、絶対にやらないようにしましょう。

兵庫突堤などは、船着き場付近でアジやタチウオ、サバなどが釣れる釣り場として人気がありました。
ところが、釣り人のゴミポイ捨てや違反駐車があまりにひどいため、2018年から立ち入り禁止区域が増え、2019年末にはフェンスが設置され、ついに全面的に釣り禁止になってしまいました。

神戸市内のポートアイランド北公園にあった釣り場も釣りが禁止になってしまい、釣りを真面目に楽しむ人たちの場がどんどん失われていっています。
理由はもちろんゴミのポイ捨てにありますので、釣りを趣味として新しく始めた人は面白半分に釣りをやるのではなくて、しっかりとルールとマナーを守ることを心がけなければなりません。

ゴミは必ず持ち帰ろう

ゴミのポイ捨てを防ぐ方法はただ一つ、「自分で持ち帰って家で捨てる」ことしかありません。
家族でピクニックも兼ねて釣りに行くのであれば、ゴミをスマートに持ち帰ることにできるグッズを準備していくといいでしょう。
おしゃれなトートバッグブランドROO TOTEのゴミ箱になるバッグ「ROO Garbage」は、見るからにおしゃれなデザインで容量も30リットルとたっぷりです。

ゴミ袋と言っても作りがしっかりしており、折りたたんで持っていくことができるので便利です。
内側にビニール袋をつけておくだけでゴミ袋(ゴミ箱)として活躍してくれるROO Garbageは、外からゴミも見えないので、かっこよく家に持ち帰ることができます。
家族連れで釣りに行く人なら、ROO Garbageでゴミの処理方法を子供に教えることもできます。

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